2012/01/10.Tue
東日本大震災で寄付をした際の確定申告方法について
東日本大震災の寄附金控除(寄付金控除)を受けるためには確定申告が必要です。
e-Taxの方が色々と利便性はありますが、住基カードやカードリーダーが必要になるため
確定申告書を国税庁のホームページから作成して郵送する方法を解説します。
※自治体と日本赤十字社に寄付したケース(ふるさと納税)の説明です
※年末調整が済んでいるサラリーマンを前提とした説明になります
前回:東北地方太平洋沖地震の寄附金控除について
最初に国税庁の「確定申告書等作成コーナー」にアクセスします
FirefoxやGoogleChromeでもおそらく問題ありませんが、InternetExplorerが無難です。
※数年前にFirefoxでうまく先に進めなかったことがありました。
以下の作業でうまく進めなかった場合は、いつでも途中のデータを保存できますので
別のブラウザで試したりしてみてください。
前年になっているか確認し、作成開始をクリック

「書面での提出を選ぶ」をクリック

一番上にチェックマークを付けて、「入力終了(次へ)」をクリック

「所得税の確定申告書を作成」をクリック

「給与所得が1か所の方」をクリック
※源泉徴収票を別会社からもらっていたり年金がある方は右側をクリック(ここでの説明は省略)

「確定申告書等を印刷〜」にチェックが入っているのを確認し、
生年月日を入力して「入力終了(次へ)」をクリック

会社からもらった源泉徴収票を見ながら必要事項を入力。

源泉徴収票の色と入力箇所の色は対応しています。

最終的に源泉徴収票の原本を郵送するため、全項目を入力する必要はありません。
【源泉徴収票の「所得控除の額の合計額」の項目が空白になっている場合】
退職等で年末調整がされていませんので、下の方にある「この画面で入力できない〜」から
先に進む必要があります。
入力が終わったら右下の「寄付金控除」をクリック。
私の環境ではこの時点でポップアップがブロックされました。
上のバーをクリックして、「許可」が必要になります。

寄付金の明細を入力します。

寄附年月日は振込日になります。
<市町村に直接寄付した場合>
寄附先の名称 ⇒ 「○○市(町村)」
寄附先の所在地 ⇒ 各市町村のホームページからコピペ
(トップページの一番下にあることが多いです)
<日本赤十字社に寄付した場合>
寄附先の名称 ⇒ 日本赤十字社
寄附先の所在地 ⇒ 東京都港区芝大門1-1-3
入力が終わったら、右下の「入力終了(次へ)」をクリック
先ほどの画面に戻ると、一番下に寄附金控除が反映されています。

他に医療費控除等が無ければ「入力終了(次へ)」をクリック
還付金額を確認し、「入力終了(次へ)」をクリック

なお、この還付金額は所得税の還付金額ですので
6月から住民税が減額される分と比べると大分少ない金額になると思われます。
住民税に関する事項をクリック。

年少扶養親族(16歳未満の扶養親族)がいる場合は忘れずに入力。

他は基本的に入力不要ですので「入力終了(次へ)」をクリック。
先ほどの画面に戻りますので、同じく「入力終了(次へ)」をクリック。
住所、氏名等を入力します。

提出年月日は申告書を送付する日付になりますが多少前後しても構いません。
チェックはそのままにして「印刷画面の表示」をクリック。

「印刷画面の表示」をクリック。

印刷画面が表示されない場合はファイルのダウンロードをクリック。

PDFファイルが表示されますので、印刷します。

本人控えの用紙と区別するため基本的にカラー印刷の方が無難かと思われますが、
白黒印刷でも問題ありません。
■提出方法
税務署に提出する書類は、PDFファイル最後の「提出書類等のチェックシート」に記載があります。
本人控えは提出不要ですので誤って送らないようにしてください。
※第一表に押印を忘れずに!
申告書の他に、源泉徴収票の原本と寄付をした証明書の原本が必要になります。
<寄付をした証明書>
日本赤十字社のようにしっかりとした「証明書(受領証)」がある場合はそれ1枚で大丈夫です。

ただし、市町村への寄付で証明書が発送されなかった場合は
1,寄附金控除の該当する寄付であること
2,寄付者の氏名
3,寄付をした日付
を証明する書類を同封する必要があります。
1は寄付先市町村ホームページの寄付関連ページを印刷。
2、3は振込み用紙の控えや、インターネット振込の場合は取引レポートを印刷します。
後は「提出書類等のチェックシート」の右下に提出先税務署住所等が印字されていますので
その部分を切り取って封筒に貼り、切手を貼ってポストに投函するだけです。
※書類は税務署でスキャニング作業の妨げになるため、折らないでください
もちろん税務署に直接持って行っても構いません。
また、裏技としてお住まいの市町村役場の税務課に持って行く方法もあります。
2月16日〜3月15日の間であれば
「そのまま税務署に送ってください」
と依頼すればほとんどの市町村で受け取って貰えます。
ただし市町村は税務署ではありませんので、保育料の算定等のために
「収受印の押された確定申告書の控え」が必要になる場合は
素直に税務署の申告会場に持って行く必要がありますのでご注意ください。
e-Taxの方が色々と利便性はありますが、住基カードやカードリーダーが必要になるため
確定申告書を国税庁のホームページから作成して郵送する方法を解説します。
※自治体と日本赤十字社に寄付したケース(ふるさと納税)の説明です
※年末調整が済んでいるサラリーマンを前提とした説明になります
前回:東北地方太平洋沖地震の寄附金控除について
最初に国税庁の「確定申告書等作成コーナー」にアクセスします
FirefoxやGoogleChromeでもおそらく問題ありませんが、InternetExplorerが無難です。
※数年前にFirefoxでうまく先に進めなかったことがありました。
以下の作業でうまく進めなかった場合は、いつでも途中のデータを保存できますので
別のブラウザで試したりしてみてください。
前年になっているか確認し、作成開始をクリック

「書面での提出を選ぶ」をクリック

一番上にチェックマークを付けて、「入力終了(次へ)」をクリック

「所得税の確定申告書を作成」をクリック

「給与所得が1か所の方」をクリック
※源泉徴収票を別会社からもらっていたり年金がある方は右側をクリック(ここでの説明は省略)

「確定申告書等を印刷〜」にチェックが入っているのを確認し、
生年月日を入力して「入力終了(次へ)」をクリック

会社からもらった源泉徴収票を見ながら必要事項を入力。

源泉徴収票の色と入力箇所の色は対応しています。

最終的に源泉徴収票の原本を郵送するため、全項目を入力する必要はありません。
【源泉徴収票の「所得控除の額の合計額」の項目が空白になっている場合】
退職等で年末調整がされていませんので、下の方にある「この画面で入力できない〜」から
先に進む必要があります。
入力が終わったら右下の「寄付金控除」をクリック。
私の環境ではこの時点でポップアップがブロックされました。
上のバーをクリックして、「許可」が必要になります。

寄付金の明細を入力します。

寄附年月日は振込日になります。
<市町村に直接寄付した場合>
寄附先の名称 ⇒ 「○○市(町村)」
寄附先の所在地 ⇒ 各市町村のホームページからコピペ
(トップページの一番下にあることが多いです)
<日本赤十字社に寄付した場合>
寄附先の名称 ⇒ 日本赤十字社
寄附先の所在地 ⇒ 東京都港区芝大門1-1-3
入力が終わったら、右下の「入力終了(次へ)」をクリック
先ほどの画面に戻ると、一番下に寄附金控除が反映されています。

他に医療費控除等が無ければ「入力終了(次へ)」をクリック
還付金額を確認し、「入力終了(次へ)」をクリック

なお、この還付金額は所得税の還付金額ですので
6月から住民税が減額される分と比べると大分少ない金額になると思われます。
住民税に関する事項をクリック。

年少扶養親族(16歳未満の扶養親族)がいる場合は忘れずに入力。

他は基本的に入力不要ですので「入力終了(次へ)」をクリック。
先ほどの画面に戻りますので、同じく「入力終了(次へ)」をクリック。
住所、氏名等を入力します。

提出年月日は申告書を送付する日付になりますが多少前後しても構いません。
チェックはそのままにして「印刷画面の表示」をクリック。

「印刷画面の表示」をクリック。

印刷画面が表示されない場合はファイルのダウンロードをクリック。

PDFファイルが表示されますので、印刷します。

本人控えの用紙と区別するため基本的にカラー印刷の方が無難かと思われますが、
白黒印刷でも問題ありません。
■提出方法
税務署に提出する書類は、PDFファイル最後の「提出書類等のチェックシート」に記載があります。
本人控えは提出不要ですので誤って送らないようにしてください。
※第一表に押印を忘れずに!
申告書の他に、源泉徴収票の原本と寄付をした証明書の原本が必要になります。
<寄付をした証明書>
日本赤十字社のようにしっかりとした「証明書(受領証)」がある場合はそれ1枚で大丈夫です。

ただし、市町村への寄付で証明書が発送されなかった場合は
1,寄附金控除の該当する寄付であること
2,寄付者の氏名
3,寄付をした日付
を証明する書類を同封する必要があります。
1は寄付先市町村ホームページの寄付関連ページを印刷。
2、3は振込み用紙の控えや、インターネット振込の場合は取引レポートを印刷します。
後は「提出書類等のチェックシート」の右下に提出先税務署住所等が印字されていますので
その部分を切り取って封筒に貼り、切手を貼ってポストに投函するだけです。
※書類は税務署でスキャニング作業の妨げになるため、折らないでください
もちろん税務署に直接持って行っても構いません。
また、裏技としてお住まいの市町村役場の税務課に持って行く方法もあります。
2月16日〜3月15日の間であれば
「そのまま税務署に送ってください」
と依頼すればほとんどの市町村で受け取って貰えます。
ただし市町村は税務署ではありませんので、保育料の算定等のために
「収受印の押された確定申告書の控え」が必要になる場合は
素直に税務署の申告会場に持って行く必要がありますのでご注意ください。






とても役に立ちました。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
国税庁が震災寄附金用の項目を作ってくれて助かりました。
これが無いと結局どの寄附金に該当するかがわかりにくいんですよね。